「ポールを使ったウォーキング」イベントを開催しました

掲載日: 2016年12月4日

信濃グランセローズは、ポールを使ったウォーキング技術研究会と共に

「ポールを使ったウォーキング」のイベントを開催しました。

長野県では、次世代ヘルスケア産業協議会 「健康×ものづくり分科会」事業のなかで、

「ポールを使ったウォーキング」の健康増進効果を科学的見地から検証し、

県民運動へ広げるためのプロジェクトを実施しています。

柴田悠介選手、先生優成選手、高井ジュリアン選手も参加し、

ポールを使ったウォーキングの基礎を学びました。

心配された天気は晴れ。

オリスタの人工芝の上はとっても暖かかったです。

最初に、持ち方、腕の振り方、歩き方。

 

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ポールを使うと効率よくストレッチができます。

これは肩甲骨のストレッチ。

高井選手、感動してました。

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基本を教えていただいたら、

球場の周りを歩いてみます。

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階段を登ったり、下りたりもします。

 

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ポールを使うことにより、

肩甲骨をよく動かすことができ、全身を使ってのウォーキングとなります。

ポールを使わないウォーキングとくらべ、手の振りや、あごのを上げて前を見ることにより、

自然に速いペースで歩いています。

運動量が増えていることになります。

また当日は今はやりの「ブローライフル」(スポーツ吹き矢)も体験することができました。

的に入れる競技と、距離を競う競技とがあるそうです。

公園で遊んでいた、小さいお子様を連れた家族の皆さんが、

グラウンドに入っていいの????

と大勢遊びに来てくれました。

 

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また来年も、開催したいと思います。