大塚監督が小松 愛子 さんのお見舞いに行きました

掲載日: 2014年9月9日

信濃グランセローズでは、
9月15日のホームゲームで「あいこちゃんを救う会」の皆さんと一緒に
募金活動を行うことにいたしました。

諏訪市の小松愛子さん(7歳)は、心臓の機能が低下する劇症型心筋炎を患い、
米国での心臓移植手術を目指しています。
移植には2億1千万円が必要と言われており、
その費用を集めるために8月に「あいこちゃんを救う会」が結成され、
県内各地で募金活動を行っていらっしゃいます。

ご来場の皆様、是非ご協力いただきますようお願いいたします。

という話を7日に監督にしていたところ、
「9日は練習オフなので、
愛子ちゃんのお見舞いに行きます。」
ということで、
8日に救う会の皆さんにご連絡し、本日愛子ちゃんにお会いしてきました。
かわいらしい愛子ちゃんは、
最初は緊張していましたが、監督が話をしてるとしだいに笑顔になり、
グラッツェのぬいぐるみを抱いてくれました。

救う会の皆さんは、県下各地で募金活動を行ったり、
多くの場所に募金箱が設置されております。
9月15日の試合会場のみならず、
各地での皆様のご協力、宜しくお願いいたします。

「あいこちゃんを救う会」ホームページ
http://aikochan.pw/

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