長野市立寺尾小学校で、関コンディショニングアドバイザーが講演しました。
演題 「成長期に必要な正しい姿勢、体幹トレーニングについて」
全校生徒118名、保護者30名、先生方12名、合計160名を超える皆さんが.
参加して下さいました。
「正しい姿勢」についてのお話を中心に、発育発達時の体の成長や変化などについて実技を交えての内容でした。体力を向上させるためにも、正しい体の使い方を学び、そして体幹を鍛えることで「良い姿勢」をつくるという関アドバイザーのコンセプトを児童の皆さんだけでなく保護者の皆さんも体を動かしながら体験していただきました。
寺尾小学校の子供たちのスポーツ少年団やクラブでの活動をする児童さんが多い傾向であるため、体力向上だけでなく疲労を回復するような「睡眠」の話や「ストレッチング」のお話もありました。
最後は正しい姿勢の作り方「足は閉じる・手は横・頭は帽子」の３つの合言葉で参加者全員で正しい姿勢づくりを行いました。姿勢は子供たちだけでなく保護者である大人も全ての世代で重要であるとのお話で会を終えました。
少年野球を行う児童さんが多く、本西監督の直筆の「夢」と書かれたサイン色紙を、じゃんけん大会で勝った野球をされている児童さんにプレゼントしました。