信濃グランセローズは、ポールを使ったウォーキング技術研究会と共に
「ポールを使ったウォーキング」のイベントを開催しました。
長野県では、次世代ヘルスケア産業協議会 「健康×ものづくり分科会」事業のなかで、
「ポールを使ったウォーキング」の健康増進効果を科学的見地から検証し、
県民運動へ広げるためのプロジェクトを実施しています。
柴田悠介選手、先生優成選手、高井ジュリアン選手も参加し、
ポールを使ったウォーキングの基礎を学びました。
心配された天気は晴れ。
オリスタの人工芝の上はとっても暖かかったです。
最初に、持ち方、腕の振り方、歩き方。



ポールを使うと効率よくストレッチができます。
これは肩甲骨のストレッチ。
高井選手、感動してました。

基本を教えていただいたら、
球場の周りを歩いてみます。

階段を登ったり、下りたりもします。




ポールを使うことにより、
肩甲骨をよく動かすことができ、全身を使ってのウォーキングとなります。
ポールを使わないウォーキングとくらべ、手の振りや、あごのを上げて前を見ることにより、
自然に速いペースで歩いています。
運動量が増えていることになります。
また当日は今はやりの「ブローライフル」(スポーツ吹き矢)も体験することができました。
的に入れる競技と、距離を競う競技とがあるそうです。
公園で遊んでいた、小さいお子様を連れた家族の皆さんが、
グラウンドに入っていいの????
と大勢遊びに来てくれました。



また来年も、開催したいと思います。