松本市がプロスポーツを地域の健康増進や市民交流、
スポーツ振興等の新たな推進力として進める
「プロスポーツ選手中学校部活動出前コーチング事業」
10月26日、会田中学校の部活動の時間に、
柳澤裕一監督
伊藤秀範コーチ
が、1・2年生7名に指導しました。
顧問の先生から、
守備の指導、
ピッチャーへの指導のリクエストがありましたので、
5人は監督が守備を指導、
2人のピッチャーは伊藤コーチが指導しました。
ボールを補給するときのグローブの位置、向き。
落下点への入り方。
捕った後の足のステップ。
細かく指導してました。
ピッチャーはの二人は、
投球フォームを指導しておりました。
短い時間でしたが、ピッチャーのフォームは見違えるほどよくなりました。
野手も、補給してから送球の一連の動作が、
ステップが正しくできることによって、
スムーズになった気がします。
監督もコーチも、
素直なので、教えたことをどんどん吸収してくれて、気持ちがいいと言っていました。