人権特別啓発試合「心と心のキャッチボール!人権スペシャルマッチ」 実施報告(8月7日vs新潟アルビレックスBC しんきん諏訪湖スタジアム)

掲載日: 2021年8月10日

 信濃グランセローズでは、8月7日(土)のホームゲーム(vs新潟アルビレックスBC しんきん諏訪湖スタジアム)で、人KENまもる君、人KENあゆみちゃんが登場し、人権啓発資料の配布や球場でのパネル・のぼり旗展示、球団マスコットグラッツェへの一日人権擁護委員の委嘱式などをして「人権が尊重される長野県」の実現を目指す人権特別啓発試合を行いました。

啓発活動の様子

【のぼり旗・パネル、資料配布・お出迎えの様子など】

 

グラウンドでのPR】

 試合開始前にはグラウンドで、球団マスコットグラッツェに一日人権擁護委員の委嘱式とともに、長野県人権大使の吉原快選手が、新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷や差別について、「正しい情報に基づいた冷静な行動を取りましょう」など、メッセージの発信を行いました。

■グラッツェへの委嘱式

 

■人権大使/吉原快選手メッセージ

 

【啓発物の制作

 信濃グランセローズでは、今年度人権啓発PR用として、クリアファイルを制作いたしました。今後の啓発活動や野球教室などで配布を進めていきたいと思っております。